YES!面白かった。
今巷で流行ってるような萌え萌え~ってタイプの話じゃないので、読んでて清清しいわw
ライトノベルらしい文章で読みやすくもあり、それでいて盛り上がるところはしっかりしてる。
いいね!
変わらずの黒ウサギ本で安心した。
このラノベの7割は黒ウサギで持ってるからなー
黒ウサギのしゃべり方見てるだけでニヨニヨしてしまうわ。
次のゲームの導入部分がこの巻で、次が本編って感じなんだろうから次が楽しみで仕方がない。
しっかし、次は春を予定か。
年に二冊しかだせないのかしら・・・
いい所で終わってるだけにはがゆい。
これはあれだな、レイニーブルー状態だな。
って、今のメインターゲット層にレイニー止めとかいっても通じないだろうなw
十六夜の無双っぷりが気持ちいいこのラノベ。
たとえるならPAR使ってチートしちゃいましたっていう戦闘能力。
強大な困難も奴ならなんとかしてくれる!
そんな期待を本の中の住人たちと抱いて読み進めるような感じかしら。
さっくりと読めるバトル主体のラノベって最近はあんまりないのでオススメでございますよ。
男が少なく、ハーレム状態なのに3巻まで来て色恋沙汰はいまだにほぼなし。
このラノベはこのままの路線で行くのが正解な気がするわ。
主要メンバーの活躍にバラつきはあるけれど、そこはこれからバランスとっていくんでしょう。
これからに期待。

灼熱の小早川さん (ガガガ文庫)
著者/訳者:田中 ロミオ
出版社:小学館( 2011-09-17 )
定価:¥ 600
Amazon価格:¥ 600
文庫 ( 264 ページ )
ISBN-10 : 4094512918
ISBN-13 : 9784094512915
ふぅむ、田中ロミオの新作っていうんで期待していたのだが、ちょっと期待とは別のベクトルだったかも。
ARUAみたいな突き抜けたのを期待していたのだが、今回はかなりリアル路線。
同じ学校を舞台にしてて、どちらも主軸のテーマは空気か。
そのせいもあるのか、あまり新鮮味が感じられなかった。
というか、ARUAの尖った部分を一般向けに読みやすくマイルド調整しましたよ!って感じ。
テーマ自体はよくある物なので、どっかで読んだことあるわーこれ・・・っていうのが結構。
文章力はさすがのロミオなので、読みやすくテンポがいいし言うことないんだが、
読んだ感想は率直に言うと普通だなーって感じか。
いやいや、もちろんつまならいとかではなく面白いんだが、
もうちょっとこう変化球でくるのかと思いきや、わりと直球だったみたいな。
なんつーか、学校におけるある種の空気を読むことを強制としたシステム的な何かを、
うまくラノベ風にまとめあげたというべきか。
文中でも何度も書かれてるけど、一人ひとりは悪人ではなくとも、
全員が空気を読んで回りにあわせることでたちが悪くなるという。
で、結末なんだが、詰め込みすぎだろう。
起承転結でいうところの結が実質5Pぐらいしかねーよこれ。
後日談ありきの話じゃないのはわかるけど、もうちょっと書いてくれてもよかったんじゃない。
RPGとかでいう所の1年後・・・みたいなの急にみせられましても。
それだけがちょっくら不満な所だったわ。
しっかし、これ読む層によって評価全然かわりそうだわね。
学校生活をとうにすぎた俺が読むのと、学校生活真っ只中の学生が読むのでは大分印象が違うだろうね。

レトロゲームマスター渋沢 (電撃文庫)
著者/訳者:周防 ツカサ
出版社:アスキーメディアワークス( 2011-08-10 )
定価:¥ 620
Amazon価格:¥ 620
文庫 ( 283 ページ )
ISBN-10 : 4048707329
ISBN-13 : 9784048707329
うむ、尼レビューで一人が満点。
この場合の尼レビューは信頼してはいけない、そう過去に学習していたはずなのだが・・・
正直に言おうじゃないか。
つまらないと・・・!
いやもう中身が何にもねぇw
驚くほど何にもねぇ!
よくわからない不良と、委員長がよくわからない小屋でゲームしてるだけ。
そこに物語性などまったくなく、かといって会話に勢いやギャグがあるわけでもない。
そもそもこれ主人公が不良である意味まったくねーじゃねーか。
ただ単に毎日レトロゲームしてるだけで不良とかどういう世界なのこれ。
これで札付きの悪とかいっちゃうのどうなの!?
もうこれ不良じゃなくて引きこもりにして、場所自宅にしちゃったほうがいいんじゃないの。
委員長が四苦八苦しながらレトロゲームをクリアし、主人公の心を段々と溶かしていくみたいな。
これでいいじゃん!
キャラ設定甘すぎじゃないのこれ。
レトロゲームネタがいっぱいで、それ系の人に受ける内容かと思いきや、
そうそうこういうのあったよねーもほとんどなく、かなりライト向けな感じ。
これマジでどの層ターゲットにしてんだよ・・・
こういうネタ扱うならもっとコアにいってほしいわ。
これ俺が☆で点数つけたら☆☆こんなもんですよ・・・

のうりん (GA文庫)
著者/訳者:白鳥 士郎
出版社:ソフトバンククリエイティブ( 2011-08-12 )
定価:¥ 641
Amazon価格:¥ 641
文庫 ( 312 ページ )
ISBN-10 : 4797366907
ISBN-13 : 9784797366907
作者はらじかるエレメンツ書いてた人。
4文字タイトルの流行りに続けとばかりに名づけられたこの題名。
その名のとおり農業高校を中心としたギャグラブコメ。
思いつきで書いたラノベなのかと思いきや、きちんと1年間も農業高校を取材したというから驚き。
パロ成分がかなり多く、知らなくても楽しめるが、知ってればより面白いという、
これまた最近よくあるパターンのラノベ、
帯からして「ガイアが俺にもっと耕せと囁いている」ですからね。
2ch見ている層限定といっても言いぐらいかしら。
アニメ、漫画ネタが多く、生前戦略なんかも出てくるところからかなりの範囲をカバーしとる。
イラスト担当は切符。
可もなく不可もなく、最近の萌え絵師だなーっていう印象。
ただ、挿絵の使い方はちょっとこっていて、上半分が挿絵で下半分が文章とか、
他の文庫でもあまり見ない使い方をしているのは個人的にグッジョブといいたい所。
文章に関してはあまりいうことないかなー
下ネタ大目、ギャグ大目のこれまた最近のラノベって感じか。
昔はやったフォントサイズ変更が随所にちりばめられているので、
それがうざいと感じるかは個人次第かしらね。
フォントいじりに頼らず、それをどううまく読ませるかっていうのも、
作者の力量かと思っている俺なんかはちょっと使いすぎな感じがしてちょっと嫌でしたわ。
うむ、でもいいんじゃないかしらねこれは。
会話のテンポもいいし、キャラもはずれがいない。
珍しく主人公の友達もいい味だしてる。
あんまり長く続けられそうなネタではないけれど、3巻ぐらいまではでんじゃないかしらね。
読みやすいはがないみたいなタイプのラノベが読みたい人にオススメなんよ。
世界に飽きていた逆廻十六夜に届いた一通の招待状。
『全てを捨て、“箱庭”に来られたし』と書かれた手紙を読んだ瞬間―完全無欠な異世界にいました!
そこには猫を連れた無口な少女と高飛車なお嬢さま、そして彼らを呼んだ張本人の黒ウサギ。
ウサギが箱庭世界のルールを説明しているさなか「魔王を倒そうぜ!」と十六夜が言いだして!?
そんなこと黒ウサギは頼んでいないのですがっ!!超問題児3人と黒ウサギの明日はどっちだ。
こんなあらすじ+挿絵とあいまって、よくあるパターンのラブコメ的なのかと思いきや、
2巻まで読んでラブコメ?っぽいと思ったところが2,3行というw
召喚された人たちが全員チートレベルの実力者。
この感覚は他レーベルの火風のアレスに通じるかねぇ。
主人公が最初っからチートなので読んでいて爽快感しか感じられないというw
萌えよりも燃えを重視に楽しみたい人にオススメなラノベ。
最近のハーレム系ラブ物に飽きてきた人は読むといいよ。
なんか自分も強くなったような感じがするからね!
スニーカーの新しいWEBができたそうで、そこに短編がのっとる。
文庫読んだ人はこっちもチェックやで。