Routes
Leaf/AQUAPUS
ストーリー
普段はごくごくフツーの学生である宗一。
今日も今日とて、思い切り学校で惰眠を貪っている。

そんな彼を「起きろバカ!」と明るい罵声で叩き起こすは
いつものアイツ、皐月。
巻き起こる大騒動、仲良く喧嘩する二人。

「だめだめー」
そこへのんびり割り込むのは、
本人的には大慌てのゆかり…
…それはいつもの、ただの日常。

……しかし、そんな普通の日々を揺るがせる小さなヒビ、
それは大型船が次々と消失する謎の事件。
夕暮れの街突如現れる謎の女……リサ=ヴィクセン。

リサの出現をきっかけに、
宗一はその事件に首を突っ込むことになる……

「情報」を自由自在に手に入れる人間達がいる。

ひと昔前まで「スパイ」と呼ばれていた「情報収集稼業」の人間は、
現在では「エージェント」と呼ばれ、世間一般にある程度浸透していた。

しかし、その正確な実態に関してはまだ一部の人間にしか知られていない…。

機種 メーカー 発売日 状況
PC Leaf 03/2/28 コンプ

レビュー項目 満点☆5 レビュー
グラフィック ☆☆☆ カワタヒサシ氏による原画。元らーYOUさんといえばわかりやすいかな。
WAのころと違う気もするんだけど、これはこれでいいです。俺は萌えれるので。
背景CGなどは特に誉めれる点はありませんでした。及第点。
サウンド ☆☆☆ CVないからー2。うんBGMとしてはよくできてる。声がありゃーなぁー・・・
ストーリー ☆☆☆ 皐月4、七海2、ゆかり3、夕菜3.5、リサ5、サクヤ3
各シナリオの点。やはりリサが一番良く七海が一番読む気がでませんでした。
システム ☆☆ あなたたち仮にも老舗ってんだからもっとできたでしょ!ってレベル。
見難い、オートなし、使いにくいと3拍子そろってた。誉められるのはセーブ数の数だけか
総合 ☆☆☆ 好き嫌いがはっきり分かれるゲームだと思った。良作に近い佳作に認定。
涙やうっ・・・とするシーンはない。ギャグのセンスもかなり微妙だと思う。
やっててストレス感じる人はいると思う。決してつまらなくはないのだが・・・



リーフ
このメーカさんとは雫からのお付き合いですね。今も昔も音楽のクオリティはすばらしいです。ハズレがないといってもいいかも。
そんなリーフさんも、誰彼を発売してちょっとこけちゃいましたが、その後のうたわれるものでみごと挽回。
そしてこのルーツ発売となったわけです。ビジュアルノベルということで、今回も声がないということで正直今の時期声なしでやっていけるのかなーとも思いましたが、とりあえずプレイ。

皐月(3/9)
とりあえずヒロインからだろ!ということで、皐月を狙ってプレイ。
冒頭からなかなか熱い演出でこってます。ただ、主人公の設定があいまいすぎる点がちょっと・・・
あと学園=高校生っていう認識で間違いないとおもうのだけど、
なんで高校生でエージェントやってんの?とか、のちのちクリアした跡に謎が解けるかもしれないんですが、
説明不足な感じがしました。

システムは痕リニューアル版でみにくかったサイドバーも半透明になって改良が加えられてる。
音楽も雰囲気とあっていてなかなかよさげ。
ストーリーもよくある学園物を基準とし、そこから広がっていくタイプみたい。
うん、システム面に関しては問題ないとみた。いい感じ。文字もみやすいし。
クスクスタイプの笑いが随所にちりばめられていて、あきない作りになっている。
まぁ、このノリが楽しめないとこのゲームはきついかな。

まぁ、そんなことはどうでもよく、ヒロインの皐月ちゃん。カワイー(;´Д`)ハァハァ
てか料理できる女の子大好きー!ということですっかりメロメロですヨ旦那。
ヒロインによくある幼馴染設定でないところもポイント高いね。
気の強いところもまたええーんですわ。ほんとちょっとやっただけで俺はさつきたん(;´Д`)ハァハァになってもーたよw

肝心のストーリーの方はというと、良くもなく、悪くもないといった感じ。
ただ、ちょっと無茶しすぎなような気もします、皆ガ・・・(^^;
まぁ、設定上あれこれいっちゃうとゲームがなりたたないんですが、普通の高校生が泥棒なんかをなんなくできたりするのはどうも・・・

んで、4時間ほどプレイして皐月シナリオクリア。
まー良作に近い佳作という印象を受けました。
まだまだ最初の段階ですが、なかなか面白いデスネー。

七海(3/9)
とりあえず、昨日に続いてクリア二人目。
つーか皐月シナリオとはえらい違い。盛り下がる盛り下がる。なんというかテキストに勢いがなく、ダラダラと続く。
正直苦痛。「?」「?」と思うところもシバシバあり、なんだかなーでした。
七海のキャラもなんだかあまり好きになれませんでした。
ストーリーもわけがわかりません。まぁ、それは俺が読む気をなくしてあまり真剣によまなかったからでしょうが(w
ちょーっとパワーダウンした感じはいなめなかった。
主人公の性格も好きになれなかったのも痛い。なんだかなーなストーリーでした。

ゆかり(3/9)
やー前キャラの七海とちがって、盛り上がる盛り上がる。つーかライター統一しろよ。主人公の性格設定ぜんぜん違うだろ。
こんなかっこいい高校生見たことねぇ。男前すぎ。いやまじで。
甘い日常+闇の世界みたいなストーリーでしたね。なんかまんま王道って感じ。
悪いとはいわないが、正直見飽きたと。
最後に車にのっていくシーンがあるのだが、高校生にもかかわらず時速200Kmで飛ばしまくります。
世界トップランカーのエージェントはきっといろいろ訓練してるんでしょうね。
なんだかんだで、最後にはゆかりたーん(;´Д`)ハァハァになってましたけどね(w


夕菜(3/10)
いやいやいやいや、今までで一番いい気がしたぞ。これは俺にも姉さんがいるからか?(w
七海、夕菜は同じライターということで、かなり期待半分ぐらいでやっていたのだが、今回は七海シナリオのように
下手にエージェントってことを意識しないで書いたのか、すっかり姉さんとの日常って感じで大変よみやすかった。
しかしまぁ、見事にシナリオごとに主人公の性格設定がバラバラですね。今回の主人公は甘ちゃん坊やですか?w
その辺のことを煮つめてほしかったなぁ。まぁ、主人公がエージェントになる成り立ちとかも描写されててなかなかよかったが。
某BBSでみたクリア順でやっているのだがこれは大正解だな。
七海>夕菜とかでやっちゃうとこの時点でお腹いっぱいになってしまう感じがある。
何はともあれつぎはメインディッシュのリサ。一番評判いいので期待大!

リサ(3/11)
これですよこれ。ほとばしる燃え。いやーもう多くは語るまいて・・・
リサの心情の変化がよくえがかれてますね〜。えっ?本当はどっちの味方なの?っていうのが
何度もおとずれてあきがこない。
ストーリーの方もまさしくまとめみたいな感じ。一番よかったかな。
まぁ、あれですよ、リサたんのアイス食ってる姿にもうメロメロなわけです。(;´Д`)ハァハァ


おまけ(3/11)
とまぁ、5キャラクリアすると、
Tureシナリオ
5人クリアすると自動的にTureルートに移行します。
仲間と協力して悪の根源を成敗ーみたいな、今までの本筋ですね。

ROOT(サクヤ)
そして、Tureクリア後に自動的に始まる過去のお話。

ネタバレなんであれなんで、なかなかよかったとだけいいましょうか(w
それとROOTSクリア後に、
学校に行く>DVD〜を選ぶと遊べるおまけシナリオ。
このおまけシナリオがコアすぎてコアすぎて、過去のリーフ作品やったことない人&FF11やったことない人は面白さ
半減だったと思います。まぁ全部ネタがわかった俺はあほですが(w

戦50 盗25 僧15・・・
料理のスキル免許皆伝
とかのネタにうけました。FF11やっているなら誰もが知ってる単語だな(w
「あれのせいでどれだけのゲームが遅れ、漫画が落ち、ホームページの更新がとまったとおもっているんだ」
この辺もみょーにリアルで・・・(w
*「1番うちます!」とか、*「皐月はレタスの構え」とか普通につかってて平気なのだろうか(^^;
まーこんな馬鹿な流れでいつものリーフ作品のように開発陣紹介しておしまいでした。

*「一番うちます」FFの中で連携というものは大変重要でして、誰がどういう順番で技を打つか、これが一番重要なのです。
んで、タイムラグなどで同時にうっちゃったりすると連携しないので、FF中期ぐらいから何番にうちます!とかいうようになった。
+「皐月はレタスの構え」レタスっていうのはレツドロータスという技の名前。非常に連携しやすく、30代までお世話になる技である。


総評(3/11)

総プレイ時間20時間弱。
んーやはりCV(声)がないのがやはり響くかと。
あと、やってて気づいた点があるのですが、ビジュアルノベルって誰が会話してるかちょっとわかりにくいんだよね。
とくに、過去を見返すときにその影響がでますね。
えっと・・・これはいったい誰がしゃべってんの?ってな具合。CVありならこの時点で声を聞けばわかるのですが、
それもないのでまったくチンプンカンプンです。

特に皐月との会話なんかだと両方が同じような言葉使いのためにまったくもって混乱します。この辺は改良してほしかった。
マブラブのように色を変えるなど対処法はいくらでもあるような気がするのだが・・・
まだあります。台詞なのか主人公の心情なのかがわかりにくい。
独特な改行するゲームなので、「」がわかりずらい。「」のなかでも頻繁に改行が繰り返されるために、文頭に「」内のセリフも
きてしまうために、この文はセリフ?それとも心情?と???となる部分が多い。

あと、オートモードがない。これもいちいちエンター押したりクリックしたりすんのが面倒なのでぜひつけてほしかった。
つか、つけられない機能じゃないはずなのになんでねーんだよと。
スキップも早くなく、結構ストレスがたまる。やり終えてわかったのだがシステム面は改良の余地が大有りだった。

シナリオ面でもさんざん上で述べましたが、かくシナリオごとに主人公の性格がぜんぜん違うのも考え物。
あれ?こいつ前からこんな性格だっけ?みたいな。うーん・・・
でき不出来がおおいいーな。ゆかりシナリオなんて主人公がエージェントである必要性が感じられなかったというぐらい。
それでも、皐月、ゆかり、リサはTureで出番があるだけよいのだが、七海、夕菜は完全に出番なし。
少しぐらいだしてやれよー俺は姉ちゃん好きなんだからさーとかってにおもいました(w

まぁ、これからやる人に助言を与えるとするならば、攻略順はこうしたほうがいいと思う。

ゆかり>夕菜>皐月>七海>リサ

リサ最後は大安定。ゆかりで日常を楽しんで、夕菜で過去を知り、皐月で暴れて七海で心気くさくなってリサで完結。
間違ってリサなんか最初にやっちゃうと後が続かないと思う。それほどアップダウンが激しい作品だった。
でも、悪いってわけでもなくむしろ良かったかもしれない。皐月のテンションで進められてもそれはそれで萎えるかも(^^;

主人公の描写がキャラ事にうまくつかいわけされてる、とかいい方向に解釈すればなかなか良作かもしれません。
が、俺は気になって気になって夜も眠れませんでした。
あっ、あと七海に引かれて絵買いしたっていう人は覚悟しといたほうがいい。かなり扱いが雑だから(w
つまるところ、このゲームはリサたんのためにあり、リサのための物語なのです(嘘

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